1.自分の家庭を知っているのと同じくらい,学童を知ろう |
|
遊び相手の名前を知っていますか.子どもたちはいろいろな子どもや大人に囲まれて育っています.学童が放課後の親代わりであるように,我が子だけでなく,かぜの子全体を見ることができる親になろう. |
2.子どもの目の高さになって,まわりを見つめよう
|
|
予想もつかない動きをする子どもたち.でも押し込めるだけではかわいそう.子どもの目の高さになってまわりを見つめ,子どものために,子どもの安全と成長につながる保育活動をつくろう. |
3.前例にとらわれずに,常に新鮮な目で学童を見つめよう |
|
「今までやっていたから」と安心せずに,日常の保育や行事は子どもたちのためになっているか,建物はどうか,遊び場はどうか.
しっかり見つめ,安全な学童をめざそう. |
4.親も指導員も率直に意見を交わし,ともに学童を守って行こう |
|
家庭の団らんは安全な学童があってこそ.子どもを守るためにも,豊かな放課後を持つためにも,相手任せでなく親と指導員が協力し合って行こう. |
5.三つのかぜの子クラブは,これからも協力し合って行こう |
|
それぞれのクラブは,これから独立して行きます.でも思いは同じ.
同じ願いの子どもと親と指導員がわかれて行くのです.
この集会をきっかけにして,子どもたちの安全と健やかな成長を願って,三つのクラブは,これからも協力し合って行きましょう. |