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学童保育 栄かぜの子クラブ |
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保育方針 |
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学童保育は共働き家庭,および保護を必要とする子どもたちの放課後を保障するために作られたものです.しかし,単にケガや事故から守るだけでなく,たくさんの仲間との集団生活を通して自分をコントロールし,共同の力で生活を作り出すことができる場として,以下の方針で保育にあたります. |
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子どもの放課後の安全と成長を促す学童保育をめざして |
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(1)「安全」に意識して取り組む |
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いろいろな体験を通して危険を予知し回避能力を身につけるよう指導して考えて行きます. |
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☆遊びの中でルールを身につけます.
☆交通安全指導を行ない,交通ルールを身につける.
☆月1回,安全の日を設け,子どもたちと話し合う. |
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(2)心身の自立を図ります |
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個人を大切にし,まとまりのある集団を作るためにも各々の子どもたちの成長に合わせ指導して行きます. |
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☆子どもたちが自分の要求や考えを人前で話せる.
☆他人の話をじっくりと聞くことができる.
☆他人の考えを察し思いやりの心を持つ.
☆自分の考えと他人の意見をつき合わせ,その違いを考え調整しようと努める. |
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(3)働くことの姿勢を身につけ,そのよろこびを味わう |
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子どもたちにもクラブの中の仕事を分担させます.その中で彼らの生活を自ら作り上げて欲しいと願います. |
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☆クラブの掃除やおやつの準備をする.
☆簡単な食事やおやつ作りを覚える.
☆働くことの基本として手仕事をする. |
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(4)リーダーを育てます |
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例年通り班活動を行ないます.そして3,4年生のリーダーを伸ばし育てるために,班長,副班長,行事の実行委員等の役割を受け持たせます. |
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(5)高学年について |
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4年生以上はひとつの集団とみなし,行事などの機会を利用して独自の活動を取り入れたいと考えます. |
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(6)遊びについて |
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子どもたちの要求に,どう対処し,より生き生きとした放課後を保障して行くかは我々の課題でもあります.全員での取り組みや集団遊びを取り入れて行きますが,小集団での遊びの発展も促して行きます.
子どもたちにとっては,遊ぶことが何よりも仲間づくりの近道と考えています. |
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地域の子どもたちや他の学童保育所との交流を図ります |
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より広い社会性を養い,地域の一員として成長して行くためにも多くの出会いの場をつくります. |
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☆地域の行事に参加したり,公園での遊びの中に近所の子どもたちへの参加を呼びかける.
☆かぜの子クラブ(親子,OB,指導員)との交流を図る.
☆長期休暇や短縮授業の時などを利用して他学童との交流を図る.
☆クラスの友達や仲良しの子をクラブに招待する. |
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文化的な活動を行ないます |
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学童生活をより豊かにするため,さまざまな児童文化を取り入れた活動を行ないます. |
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☆長期的な休みには観劇や映画鑑賞などを取り入れる.
☆ダンス,工作を行なう. |
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より良い保育をめざして指導員は連携します |
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どの子も同じかぜの子クラブの子として健やかな放課後を過ごせるために,かぜの子クラブ指導員は連携を取って保育の向上に努めます. |
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☆合同行事の開催 |
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@合同ミニ運動会(6月)
A合同リーダー研修(7月,3年生を対象)
B合同安全教室(8月)
Cスポーツ大会
Dかぜの子まつり(11月,父母会と共催)
E新春ゲーム大会 |
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☆欠員時などに支援体制を組み保育の安全を図る.
☆指導員相互の研修や連絡会議の定期開催. |
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