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学童保育 栄かぜの子クラブ

FAQ よくあるご質問にお答えします
Q)学童保育に通える条件はありますか?
A)親が働いているため放課後が留守家庭となる小学生なら誰でも通うことができます.
Q)母親が自宅で働いていますが預けられますか?
A)保護者の労働形態に関係なく受け入れることができます.自宅で働く方,パートタイムの方,勤務日が定まっていない方でも大丈夫です.
Q)市外の小学校に通っていますが,学童保育を利用できますか?
A)横浜市に住んでいれば問題なく利用できます.
Q)保育料が高いように思いますが・・・
A)学童保育は横浜市の委託事業ですが,施設は地域(運営委員会)で確保することになっており,家賃補助がありません.また,指導員の給与も委託料だけでは不十分のため父母の負担が必要になります.
Q)お弁当は要りますか?
A)一日保育や給食のない日は必要です.できるだけお弁当を持たせて欲しいのですが,事情で都合がつかない時は必要な金額を持たせていただければ,指導員がフォローしながらコンビニやスーパーへ買いに行くことも可能です.
Q)下の子どもが小さいので学童の役員を勤めることができません.
A)横浜の学童保育は親のボランティアで成り立っていますが,「できる範囲で参加」してください.今はできなくても,できる時が来たら手を挙げてください.
Q)仕事が忙しくて泊りがけの行事に参加できません
A)子どもだけでも参加できます.参加する父母や指導員がサポートします.
Q)学童保育に通うとおけいこはやめなくてはダメですか?
A)あらかじめ指導員に予定を伝えてくだされば,学童から「おけいこ」へ通うこともできます.
Q)学校の荷物が重そうなので,自宅に寄って荷物を置いてから学童に通いたい
A)安全上の問題がありますので学校からまっすぐに学童へ来てください.
Q)土曜日はどちらかの親が休みです.学童も休ませるのですか?
A)いいえ.ぜひ遊びにきてください.
Q)病気やケガの時は?事故の時の対応は?
A)急な病気やケガを負った時は応急処置をし病院で診察を受けます.重い場合は即刻保護者に連絡します.極めて軽度の場合でも保護者に報告します.
保育中のケガは傷害保険が適用されますので,万一の場合でも安心です.
Q)保育園の時とは何が違いますか?
A)保護者会(父母会)が実質の運営を担っていることが一番の違いです.
保護者は受益者でありながら経営者としての顔も持つことになります.
経営や行事に関わるのはとても大変ですが,親子ともに指導員との絆が深まり地域と接して,親どうし子どもどうしみんな仲間になり「みんなで子育てをする」ことができます.
Q)はまっ子ふれあいスクールと学童保育のちがいは?
A)学童保育は留守家庭の子どもが放課後を安全に過ごす生活の場です.
はまっ子ふれあいスクールは遊び場を提供する場で,事業目的が違います.
Q)学童保育を利用することの利点は?
A)子どもも親もみんな仲間になれることだと思います.
ひとりで悩むようなことでも仲間に相談してみたら大したことでなかったと言う事例もあります働く親として仲間の存在は力強いことと思います.
Q)入会はどうすれば良いのですか?
A)まずクラブへご連絡ください.手続きとしては所定の入会申込書の記入・提出が必要になります.
入会申込書は運営委員会でチェックした後,写しを市へ提出する他,保育の参考資料として使用します.その他に流用することは一切ありません.
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